III – cro-magnon
最高にかっこイイでフ!
仕事中に聞くとはかどる感じ。これでcro-magnon買うの二枚目です。
Uphill City – I Am Robot and Proud
やっと出たマン。Loveが止まらない。幸せです。
これも作業用。これからも何度もお世話になるであろうアルバム。
今度ライブがあるそうですやん。ちょっと行きたい。
でもあと一歩がふみだせないモジモジ。
りんごの子守唄
そういえば青版を買ってなかったのを思い出したので買い。
白、赤もいいよ〜。
Webサイト、“哲学的な何か、あと科学とか” の哲学と科学コラムの書籍版。
Webでその独特の語り方ハマって、マーケットプレイスで書籍の方も購入してみました。
近々二冊目の出版も予定されているようです。
いや〜、面白かったです。一気に読めました。
普段技術書+デザイン語り本+漫画+雑誌しか買わないし、
たまに買った本は最後までなかなか読めない…そんな私が一気読みだったのでこうゆう入門本の中では相当面白かったと思います。
前半は主に入門書的な内容なのですが、
量子力学からシュレディンガーの猫の話とか、楽しみながら読み進められました。
後半、人間を半分にスパンと切って、右の人と左の人をそれぞれ別の所に持っていったら?とか、
どこでもドアをめぐるドラえもんとのび太のやりとりとか。とてもユニークな切り口で、
特に専門知識が無い私でも結構引き込まれて楽しんで読めました。
最後の方に、断片的に語られていた部分が、著者の言わんとするところに結びついた時はときめきが止まらない感じがした。
読んだ後くらいに、ちょうどイノセンスのブルーレイを見たのですが、
素子のゴーストは二分割されちゃってるのに、
分割された片方の自我はどうなっちゃってるんだろとか(工場の深部とかではスタンドアローンの状態なのに!)
本筋よりそっちの方が気になってしょうがなかったです。
というわけで、攻殻とか好きな人は興味深い内容な気がします。
正直、丸山ワクチンは攻殻機動隊の中のSFの物だと思ってた。
実在する問題だったんですね。恥ずかしや。
丸山ワクチンはなぜ「認可」されなかったのか?:Birth of Blues
そういや、やっとイノセンスのBD見た。
気が向いたら感想かきます。
追記[08.09.17]:攻殻のは村井ワクチンだった。要は村井ワクチンの元ネタが丸山ワクチン。
ザ・セルを撮ったターセム監督の最新作です。(と言ってもザ・セル見てないんですが。)
The Fall[英語オフィシャル]
映画「落下の王国 – The Fall -」オフィシャルサイト
日本語サイトはレビュー含めて宣伝の仕方が正直(?)なので、英語サイトを見てください。
あんまりしょっちゅう映画見に行く方じゃないんですが、ネットでこの映画の話題を見て、
なんとなくなんだか無性に惹かれるものがあって、勢いで見てきました。
正直に感想を。多分今から書くことは大げさだしちょっと気持ち悪いぐらい褒めるし、過大評価かもしれないけど、正直、最高に私の好みの映画でした。でも多分10人いたら7人はつまらないって言うかも…。でもいい、それでも私は好きで好きでたまらないっす。ダークナイトも相当良かったけど、こんな好みにストライクな映画に出会えて今年は個人的に映画大豊作ですな。
とにかくCGを使わずに撮った映像がすばらしいです。
そのほとんどが世界遺産で撮ってたり。グレゴリーコルベールの写真展とか見にいっちゃうような人は結構ツボかもしれない。
北京オリンピックでも活躍した石岡瑛子さんの衣装デザインが素敵だし、シーン一つ一つの計算されたアングルや切り替えがいちいちカッコイイ、というか斬新すぎてびびった。
あらかじめレビューとかでストーリーは…みたいな評価を聞いてたんですが、
それほど悪くないです。むしろ期待してなかった分良かったです。
だからこれから見る人は極力期待しないで見た方がいいかも。って無理か。
女の子がなんとも不細工可愛いのですが、わずか5歳でこの演技力はすごい。
彼女をキャスティングした監督の”子供の可愛い”に対する感性に惚れた。
サイトやターセム監督自費出版らしい写真集のロゴとかフォントの使い方も好み。
ずっとかかってるクラシックの曲、有名なオペラ?の曲だっけか。
映像とその曲がすごくかっこ良くて帰ったら聞こうと思ってたんだけどあれのタイトルが思い出せない…。うーん。
あと、最後まで見ても邦題の「落下の王国」は映画に合ってないです。
The Fallでいいのになんでだろ。
※写真集オークションとかで出てたら欲しいんだけどどこにも無い…。
しかも配ってたとか。あぁもっと速く知ってれば…。
日本版『ダークナイト』 – Same Shit Different Day
だめだ 腹痛い 修造っ
好きなフォント。
Otl Aicher – Font Designer of Rotis
このBlogのタイトルに使用させてもらいました。佇まいの美しいフォントです。
私はSemiSerifの絶妙な曲線のラインが好きです。
作者はドイツ人のオトル・アイヒャーという人です。
ルフトハンザのCIデザイナー。
オトル・アイヒャー(1922-1991)は世界的に著名なグラフィック・デザイナーであり教育者でもあるが、彼の複合的な視覚システムとタイポグラフィーは広く知られている。第1次世界大戦後のドイツに生まれ、第2次世界大戦中に青年期を迎えたアイヒャーの注目すべき点は、知的レジスタンスや戦後の復興活動に参加し、デザイナーはより良い社会のための仕事をする道徳的責任があると説いた点にある。また、視覚的コミュニケーションの分野で影響力を持った革新者として頭角を現わし、政治や神学、社会的責任に対して確固たる意見を持った人物でもあった。彼はイデオロギーや言語や美学から不必要な要素を取り除いて本質的要素にまで突きつめ、シンプルで的確で単純な表示を用いたわかりやすい情報伝達に努めた。また、バウハウスの精神を受け継いだ実験的なデザイン学校、ウルム造形大学の設立に加わったり、デザインとタイポグラフィーの理論と実践に関する書籍をいくつか発表したりもしている。最も有名な仕事の中には、初期に制作したポスターや、ルフトハンザ航空やBASF(ドイツ最大の総合化学メーカー)、FSB(ヨーロッパ最大の建築金物メーカー)やドイツの照明器具メーカーERCOの企業イメージ統一戦略プログラムなどがある。他にも、彼が手がけた1972年ミュンヘンオリンピックでの視覚による情報伝達システムは国際的なピクトグラムの基準になっているし、新規フォント、ローティスも創作している。晩年には、公共建築物や環境プロジェクトデザインの共同制作にも携わっている(サー・ノーマン・フォスターも共同制作者の1人)。アイヒャー自身もデザインに関する書を残しているが、この本は個人が所有する資料や美術館、アイヒャーの遺産管理財団から提供された図版を多数収録し、彼の人生と業績をまとめた包括的で典拠の確かな本としては初の1冊である。 Amazon.co.jp: Otl Aicher: Markus Rathgeb: 洋書フォントブログ: 「Rotis」… 曲線が美しいスタイリッシュな書体
いちおーエンディング見た。
で、英語版のOPも見た。
なんか…あれだね。このゲームRPGとしては珍しい。平和だ。
と、思ったら真のラスボスいるのね私プギャー。
まだしばらくユーリを見ていられるんだな。と、思えばまだまだ。